ゴルフ備忘録

ゴルフの知識を書き連ねて忘れないように頑張るブログ

100切りまでの道:3回目

はい、どうも。

ただの犬好きです。

 

どうやって始めてたのかも忘れ去ってました…

ええ、わかってます、おじさんサボってました。めんごめんご。

とりま本日は100切りまでの道、3回目です。

今回もティーチングプロから教わったときにメモした内容を共有します!

 

 

①振りかぶるときは、背中を打つ方向に、左肩と右足の付け根を同一線上にする。

②右手は最初の右肩のラインまで、上げられるところまで上げる。

 

①については上半身の捻りの程度を表してますね。

やってみるとわかるのですが、この体勢を無理やり力でやるとマジで体が痛くなります。

普段からストレッチやっている方なら余裕なのでしょうけど、少なくとも僕は無理です。

大事なのは、力まずリラックス

今思うと、クラブに振られる感覚をこのレッスンでも学んだ気がします。

 

 

さてさて②については腕の位置、

「最初の右肩」というのは、アドレス時の肩の位置のことですね。

その右肩の位置から線を引く、つまり飛球線後方と平行に、かつ右肩よりも遠くの位置に手を置いてトップを作る…で伝わりますかね。

要は腕だけ回しすぎるな、ってことです。

このときの僕は上半身を回さずに、トップで両腕が上半身に巻き付いちゃってる独特なスイングをしていました。

これじゃあオーバースイング、アーリーリリースの原因になっちゃいますので、

コーチはこれを矯正させたかったのでしょうねー。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

今回の内容は主に上半身についてでしたね。

僕の場合、異様に体が固い(前屈で地面に手が付かないレベル)ので

飛ばしに重要な捻転がそもそも足りてなかったのでしょうね。

今はそんな指摘は受けてないのですが、これを読んでいただいている方の中で

どこまで捻れば十分なのか、捻り過ぎていないか、足りてないのか…

これをチェックする指標として活用いただければと思います。

 

 

今回はこれで以上にしたいと思います!

それでは、次回もお楽しみに。。。