100切りまでの道:4回目
はいどーも、ただの犬好きです。
今日は4回目の100切りまでの道です。
いい感じに1ヶ月ごとの更新になってますねー。
習慣づけられるように頑張らねば…。
さて、今日もコーチから昔教わったことをお伝えします!
①フォロー後は左足に体重を乗っけて、かつ右足の踵を上げて体を押すイメージ。
②最後は胸を開いて、クラブが顔の横に見えるように。
①については思いっきり体重移動の話をしてますね。
この頃は始めたばかりなので、重心を右脚→左脚に移動しながら打ってました。
上級者になるとこの移動を少なくして(移動しないとは言ってない)、
打点のブレを少なくするのですが、コーチとしてはまず体の使い方を覚えさせたかったのでしょう。
最初の「左足に体重を乗っけて」というのは、インパクト後に右脚体重の「明治の大砲」とならないように意味で、「かつ右足の踵を上げて体を押すイメージ」というのは左脚への移動をスムーズにする+腰の回転をつけるための表現となります。
ただ、このとき注意してほしいのが、右踵は左脚に向けて上げてくださいね!
何も考えずに踵を上げるだけだと、右膝が前に出てスイングの邪魔になりますよ!
とまあ、実際にやってみるとわかるのですが、踵を上げたり爪先を上げたりすることで重心が簡単に移動するんですよね。
「腰の動きが悪いんだよね~」とか、「フィニッシュがうまく取れない」という方は是非お試しくださいね!
②については綺麗なフィニッシュの取り方ですね。
猫背にならないように胸を開くことで良い感じにポーズが取れます。
あと、「クラブが顔の横に見えるように」というのはフィニッシュ時にしっかりクラブを振り切ることに意識をもたせる表現になってます。
意外と手の力でやっても顔の横までクラブを運べないので、腰、上半身、肩の回転をしっかりしなければなりません…。
でも、これさえしっかり意識できれば最後までスイングできるようになります!
さて、今回は以上ですー。
内容としては起承転結の「結」に当たる大事な箇所をお伝えしました。
こうしてみると、コーチは色々教える順番を考えながら教えてくださってたんですねぇ…。
僕も未だに見返して基礎が疎かになってないか上記の点を含めてチェックしてますので、皆様にも是非ご活用いただけますと嬉しいです!
それではまた次回!