100切りまでの道:1回目
どうも、ただの犬好きです。
昨日の記事に書いたティーチングプロに習った内容を書いてみようかと思います。
編集より中身が大事かと思いますので、過度な文字映えは控えます。
まず、初めて習った日のメモはこちら
①「振る前に、手袋のバリバリ面が見えるようにする」
②「ゴム振りのイメージ」
③「空手チョップと上向きの右肘」
④「振りかぶるときのフェース面は自然につくる」
⑤「球を打つ瞬間に右腕と左腕を入れ替える」
⑥「案外思い切って振ったほうが良い」
うーん分かるような分からないような…
一つずつ、記憶を頼りに解説していきます。
①の「降る前に、手袋のバリバリ面が見えるようにする」ですが、
要するにトップのときに左手を背屈させるってことです。
こうするとフェース面が開いて、フェースターンがしやすいので球が飛びやすくなるという理論ですね。
プロが①を教えてくれた理由は、初心者にはまず「フェースが動く感覚」を覚えてほしいって話してました。
軽く振るだけでフェースは勝手に動くので、クラブの動きに逆らわず、まずは道具を上手く使いましょうというのが①の意味です。
②の「ゴム振りのイメージ」ですが、これはパワーバランスのことです。
振るだけでスイングの練習になる器具ですので、レッスン中ではクラブで素振りする前に振ってます。
シンプルな道具だけど、意外と1万円前後するという代物…。
まあ興味があればぜひぜひ調べてみてくださいな。
③の「空手チョップと上向きの右肘」はトップからの切り返しのことかと思います。
みなさんも御存知の通り、トップのとき右腕は外旋かつ肘を折りたたみますよね。
これを初心者の僕なりに表現したのが「上向きの右肘」になるわけです。
すんごく分かりにくいとお思いますけど、今の僕がメモを残すのなら「右肘内側を上にすることで、トップの位置のクラブを寝かせられる」という表現になりますね。
ほんで「空手チョップ」というのは右肘を支点にリリースする、ということです。
この時僕のスイングはリリースせずに右肘を固めたまま打ってたので、それを矯正させるために敢えてアーリーリリースの方法を教えていただきました。
④の「球を打つ瞬間に右腕と左腕を入れ替える」は分かりやすいですね。
明らかにフェースターンをさせようとする意図が感じられます。
クラブを振る速度+フェースターンで飛ばすという考えをここで学ばせたかったのでしょうね。
そして最後の⑤「案外思い切って振ったほうが良い」。
初日なのでとりあえず何も考えずに大きく振って、楽しんでほしいと教えていただきました。
この教えがなくそのまま理論を詰め込まれていたら、「ゴルフって小難しいスポーツなんだな」程度でレッスン初日からフェードアウトしていたことでしょう…。
今でも思った通りの球が出ないときは何も考えずにスパーンと打ってリフレッシュしてます!
遊びと学習はバランスが大事!
それを教えてくだすったプロに感謝!!
はい、本日は以上になります。
レッスン初日のメモということもあり、表現が稚拙で、読み解くのに時間がかかりましたw
こんな感じでメモ+解説という流れで今後も書いてみますねー。
もし、あなたのご友人でゴルフ初心者の方がいて、打ちっぱなしに連れて行く際にこのメモの内容を教えればあなたも1時間だけティーチングプロになれますよw
そんじゃまた次回!