ゴルフ備忘録

ゴルフの知識を書き連ねて忘れないように頑張るブログ

駄弁り

YouTubeAmazon Primeを往復している毎日を過ごしております、ただの犬好きです。

 

家の中でアプローチ練習するの飽きてもーた………

程よい時間つぶしの方法があれば良きかな…

 

と一案し、20代のゴルフ人口を何となく調べたところ

[じゃらん]さんが下記リンク先のpdfにあるようにゴルフ人口を調査、

将来の展望をまとめていましたのでこれを見てみました。

(https://golf-gmac.jp/wp-content/uploads/2016/08/GMAC_kouensiryou.pdf)

 

いやー、これはマジで今、私が欲しい情報でした!

目を向けるべきは「ゴルフが上達しやすい」環境じゃなくて

「ゴルフを楽しむ、仲間を増やす」環境作りが大事ってことを再確認しました!

 

なんと全ゴルフ人口の内、15-59歳が約54%占めているとの予測が立っておりました。

これはまあ予想通りの結果…って、1番大事な区分ができていない…

なんで若者の統計値が出てこないのよ!

他の野球とかバスケットとかサッカーとか、プロ制度がある他の種目でも

もっとマシな統計量が出てくるよ!

なんでゴルフだけこんなにあやふやになってるのさっ!

 

なーんでこう若者に焦点が当たらないのかな…

しぶこフィーバーで盛り上がってるのは良いけど、

それ以上に今後もゴルフ界を支えるには

若者の指導指標となる飛距離や身体データを採取するとか、

スキーみたいに初心者講座をやってくれるコース場とか、

まずはゴルフに興味を持ってもらえる仕組みを作るべきじゃないの…?

 

俺みたいに若くしてゴルフにハマってしまった野郎は置いといて…

早い話、ゴルフ場や練習場に足を運んでもらって

「若者限定」、しかも「手ぶら」で打てるプランを立てれば

ゴルフ人口が増えるのではないかという気がしてならない。

スキーみたいに初心者講座コースみたいなイメージね。

 

まあ商売の「し」の字も知らんトーシロですけど、

今のゴルフ業界は「シニア男性」向けサービスが多いから

これが「老若男女」に切り替われば業界全体が廃れる心配もなくなるし

スポーツとして日本が強豪入りできることも夢ではないと思う。

まるで研究開発費に投じる割合が大きい企業ほど強いっていう原則みたいやな。

 

とりま今はプロの皆様、YouTuberの皆様がゴルフ業界を盛り上げてくれております。

プロもアマチュアも初心者も三位一体で関わることのできる環境、

そんな将来が来ると良いですね…

 

ほんじゃまた次回。