人間離れのスコアが出たときの呼び方
はいどーも、ただの犬好きです。
みなさん、こういう経験はありませんか?
「あ、PAR5でメッチャ良いあたりして、ついついホールインワンしちゃった!」
そんなうっかりさんのために…
今日は「パー」よりスゴい「ホールイン」についてまとめますね!
これさえ知っておけばマウント取れますんで、ぜひぜひお目通しくださいな!
- ホールインワン
- オーストリッチ: -5
- コンドル [トリプルイーグル]: -4
- アルバトロス [ダブルイーグル]: -3(☆)
- イーグル: -2(◎)
- バーディー: -1(○)
- パー: 0(ー)、ボギー: +1(△)、ダブルボギー: +2(⬜)
- トリプルボギー: +3、クアドラプルボギー: +4、クインテュブルボギー: +5
- まとめ
ホールインワン
一発で入れた猛者のみに与えられる輝かしい称号。
ただ、その後にパーティ開くことになるケースも有るため、
嬉しい反面厄介な称号でもある。
オーストリッチ: -5
ゴルフのスコアに鳥の名前がつけられていることは皆さんご存知のことかと。
このオーストリッチってのは「ダチョウ」を意味してて、
語源については(英語記事でも)見つけられませんでした!
PAR6を1打、PAR7を2打でホールアウトすれば達成できるので
興味のある方は是非お試しあれ!
コンドル [トリプルイーグル]: -4
歴史上、数人しか達成していない超激レアなスコア。
どうやれば取れるかというと、PAR7で3打、PAR6で2打、
PAR5でホールインワン!!
そんなぶっ飛んだ記録を達成した人は以下のwikipediaの通り。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB_(%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95))
- 1962年、アメリカアーカンソー州のHope Country Clubの右ドッグレッグの5番ホール(480ヤード)において、Larry Bruceが世界初のコンドルを記録した。
- 1995年、イギリス南部ChristowのTeign Valley Golf Clubの馬蹄型の17番ホール(496ヤード)において、Shaun Lynchが世界初の3番アイアンによるコンドルを記録した[2]。
- 2002年、アメリカコロラド州のGreen Valley Ranch Golf Clubの9番ホール(517ヤード)において、Mike Creanが世界初のストレートコースにおけるコンドルを記録した[3]。これは世界最長のホールインワン記録でもある。
- 2007年11月3日、オーストラリアニューサウスウェールズ州のRoyal Wentworth Falls Country Clubの17番ホール(467ヤード)において、16歳のJack Bartlettが世界最年少のコンドルを記録した。
両方の意味でぶっ飛んでる記録ばかりで面白いね!
アルバトロス [ダブルイーグル]: -3(☆)
アルバトロスは日本語で「アホウドリ」。
コンドルの下がアホウドリってのは個人的に納得行かない…が
実は風にのって長距離を飛ぶ様を表しているから、とのこと。
なかなかお洒落なセンスだこと!
イーグル: -2(◎)
ご存知、日本語で「ワシ」。
「バーディーの次だから強い鳥にしなきゃ!」ってことで
ワシになりました。
正直、強すぎるからもっとレアなスコアで使って欲しかったわあ。
初期メンで強すぎたっていうね。
バーディー: -1(○)
1903年にA・H・スミスという人が「Flew like a bird」って
ホールアウト時に叫んだのが始まりなんだとさ。
んで、「bird」に幼児っぽい言い回しの語尾(-ie/e)がくっついてバーディー(birdie)。
ちなみに筆者はまだ指で数えるくらいしか出したことないです!
マジで誰かゴルフを教えて…
パー: 0(ー)、ボギー: +1(△)、ダブルボギー: +2(⬜)
トリプルボギー: +3、クアドラプルボギー: +4、クインテュブルボギー: +5
ボギーの由来がお化けらしいから、それに因んだ名前をつければいいのに…
数字+ボギーの単純なものになってしまったね。
そうなると、+10だと「デカボギー」ってなるのかな?
デカボギーになるのなら、まぁ、そのままの意味のでっかいお化け…
「マシュマロマン」とかだと面白いのに…
はい、すみません。こんなの日本人しか通じませんよね、ごめんなさい。
まとめ
パワーインフレを起こしたドラゴンボールみたいな雰囲気を味わえましたか?
PAR7のコースが「皐月ゴルフ倶楽部」さんにあるみたいなので
自分も超サイヤ人になれたらオーストリッチを超えるスコアを出したいと思います!
ほんじゃまた次回!